手乗りオカメ
インコなどの鳥さんを飼うと、の子の個性や性格などもあり、手に乗るこ子もいれば、乗らない子もいると思います。手乗りかどうかに拘らず、愛鳥は可愛いものです。
ただ、手乗りになってくれた方が、色々な局面で助かりますし、対応の幅も広がると思います。
でも、巷ではオカメさんが手を怖がったり、嫌がって手に乗ってくれないと悩んでいる方も結構、いらっしゃるようです。
我が家のこまち(小町)はと言うと、結論から言えば今は手に乗りますので、手乗りオカメ(?)と言っていいのだと思います。
ただ、こまちもお迎えして暫くは手や指を怖がり、手を出すと思い切り逃げ回っていました。
頭を撫でたりカキカキしたりといった事は最初は警戒したものの、すぐに慣れれ、上から手を伸ばすとカキカキ、なでなでしてもらえると思って頭を出すようになりました。
ところが、手に乗せようと下から手を出すとやはり逃げ回るのです。
放鳥後、ケージに戻すのも一苦労。
それでも撫でたりカキカキしたり、おやつの粟穂を手で給餌したりといった日々を続けてるうちに徐々に手を怖がらなくなりました。
でも、放鳥後のケージに戻すときや、肩や背中に乗っているところを離そうと手を出すと、まだだ戻りたくない時はギャー!と拒否しますけど(^^;
これは手を怖がっているのではなく、「今は乗りたくない」「戻されたくない」と言う意思表示なので、取り敢えずは良しとしますw
今では、別の方策の効果もあってか、放鳥後、素直にケージに戻っる様にもなりました。
この辺りについては別の記事で触れています。