「りん」と「りん父」の微妙な関係?!(その2)
こんにちは。こまちの父ちゃんです。
我が家の新入りヨウム「りん」がお迎えしてから2ヶ月過ぎました。
りん母(妻)にはベタ慣れの「りん」ですが、私とは微妙な距離感の関係で、前にもその格差(笑)についてご紹介させて頂きました。
その後、果たしてこの距離感は縮まったのか?
って、そんなにすぐに変わるもんじゃありませんよね(笑)
でも、少しづつ、本当に少しづつですが、変化はあるのです。
1.噛みつき。
噛まれる頻度は大幅に減りましたw
噛んでも以前のような強さでは噛みません。少し強めに噛まれる時もまだありますが、以前のように流血や穴が開くような噛み方は無くなりました^^;
ハフっと、いわゆる甘噛みをする事もあり、ちょっとだけ進歩w
2.膝に乗る
膝に乗るようになりました。
まぁ、自ら進んで乗ってきてる訳ではなく、私が乗せてるんですが^^;
3.そばにいる時の顔つき
放鳥時などでケージの上や止まり木に止まっている時にとなりに座っていると、結構な警戒顔だったのが、表情がリラックスしてきている(と感じるw)。
4.自ら手に乗ってくる
これは今日、初めての出来事。
放鳥時、ケージの上にいる時など、腕や手に乗せようとすると、まずは逃げてから、進めなくなると反転して手に乗ると言うのがいつものパターン。
ところが、今日放鳥でケージの上にいた「りん」の横でケージに肘をかけていたら、自ら腕に乗ってきました。何でもない事のようですが、これは「りん」と私の関係からすれば大進歩なのです(笑)。
5.見つめる
以前は近づくと、怪訝そうな顔や警戒顔で見ている感じだったのですが、最近、放鳥時などにおどけ顔でこちらを見つめている事が増えてきた(気がするw)。
なんか、気のせいでしょ? みたいな事も多いですが、このような些細な事で一喜一憂している今日この頃です(笑)。
だけどやっぱり、調子に乗って頭ナデナデやカキカキをしようとすると威嚇されたり、噛まれたりで、これは今の所、りん母の専売特許です^^;
りん母にヨシヨシされる「りん」
ベタ慣れの先住オカメインコ「こまち」も今考えると少しづつ距離が縮まっていった気がするので、「りん」とも焦らず、ゆっくりと距離を縮めていけたらと思いますw。
おーい!「こまち」さーん!
ヨシヨシしようか?
は?
了